設立パーティー開催

東京都港区、日赤会館で創立記念パーティー開催

「コンクリート用あと施工アンカーの設計と施工」
シンポジュームに参加

東京都港区、日赤会館で創立記念パーティー開催

あと施工アンカー審議委員会設置される

公認の資格制度及び公認の基準・指針の制定の為、あと施工アンカー審議委員会設置

第2種施工士の試験を始める(初回）

関係機関の要請、審議委員会の答申を受けて、第2種施工士の札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡の8ケ所で試験を開始

阪神・淡路大震災あと施工アンカー被害調査概報を機関誌に載せる（機関誌VOL2）

1995年1月に発生した「阪神・淡路大震災あと施工アンカー被害調査概報」を機関誌に掲載

耐震設備「あと施工アンカー」座談会開催される

阪神・淡路大震災を受け、「建築設備耐震設計・施工指針」の改定が行われた。耐震改修工事等にあと施工アンカーの需要拡大が見込まれることを受けて、耐震設備「あと施工アンカー」座談会開催。～千代田区麹町・スクワール麹町5F・富の間～

耐震工事実績集をまとめる

会員企業243社にアンケートを送付し、37社の協力を得て「耐震補強工事の実績」を機関誌に掲載。

「建築改修工事共通仕様書」にあと施工アンカー工事が記載される

「建築改修工事共通仕様書」平成10年度版にあと施工アンカー工事が記載される。

2代目会長：安見 義矩 氏　就任

2代目 安見 義矩 会長

製品認定事業を開始（118形式888品目の申し込みあり）

「建築改修工事共通仕様書」平成10年度版にあと施工アンカー工事が記載される。

車両ステッカー、ヘルメットステッカーを作成し配布する

協会の安全活動の仕組み（資格認定制度、製品認定事業、施工指針・設計指針の制定）の対外PRとしてヘルメットステッカー・車両ステッカーを作成、配布。

ＪＣＡＡのホームページを立ち上げる

2002年4月1日ホームページ開設

「JCAA」を商標登録

10周年記念行事を開催

全国8支部で10周年記念行事（講演会やイベント出展）を開催

製品認証ＪＣＡＡマークが決定する(商標登録済）

製品認定事業の呼称を製品認証事業へと改め、製品認証ＪＣＡＡマークを決定、商標登録

あと施工アンカー施工指針（案）（金属系）、（接着系）を発行

あとアンカー施工の品質維持、向上を目的に、あと施工アンカー施工指針（案）（金属系）、（接着系）を発行

「JCAA会員証」を発行

本協会の目的に賛同し入会した証として「JCAA会員証」を発行

告示1024号の改定

告示1024号の改定に伴い、申請メーカーは国交省より指定書を受理する

3代目会長：立野 誠 氏　就任

3代目 立野 誠 会長

第1回支部長会議を開催

第1回支部との意見交換会を八重洲富士屋ホテルにて開催

新潟県中越沖地震のあと施工アンカー被害調査報告

2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震のあと施工アンカー被害調査報告

新資格「特2種施工士」を実施

東京（千葉）、中部（三重）、近畿（大阪）の3会場で、新資格「特2種施工士」を実施

4代目会長：川上 正夫 氏　就任

4代目 川上 正夫 会長

平成20年度建築基準整備促進事業にエントリーし承認される

流通部会展示会を実施（TFTビル）

あと施工アンカーの認知度アップと協会会員のPRの為東京国際貿易センター（TFTビル東館9F）にて流通部会展示会を実施

国土交通省建築基準整備促進事業の最終報告書を提出

ＵＲの都市住宅技術研究所の特別公開に出展

集合住宅の老朽化に伴うリニューアルへの取組の一環として、ＵＲの都市住宅技術研究所の特別公開に出展

あと施工アンカー東日本大震災調査報告書を発表

笹子トンネル事故に関する各方面からの問い合わせに対応

12月3日に発生した笹子トンネル事故に関する各方面からの問い合わせに対応

編纂に協力していた土木学会の「コンクリートのあと施工アンカー広報の設計施工指針(案）」（コンクリートライブラリー141）発行される

法律の改正に伴い一般社団法人日本建築あと施工アンカー協会に移行

「ＪＣＡＡ技術センター」をオープン

千葉市若葉区若松町に実技試験会場、実験室、講習室等を備えた「ＪＣＡＡ技術センター」をオープン

5代目会長：山本 忠男 氏　就任

5代目 山本 忠男 会長

JR東日本との共同研究
接着系あと施工アンカーの耐久性に関する共同試験を実施

SIGN EXPO2015に出展（大阪南港ATCホール）

ＪＣＡＡキャラクターデザインの変更（アンカー太郎、アンカー花子）

力強さ・安全・女性の社会進出をテーマに、JCAAのキャラクターを新生。
アンカー太郎・アンカー花子

「リスクアセスメントカード」「事例に学ぶリスクアセスメント(DVD)」を発行

平成28年熊本地震災害調査報告

Web受付システムをバージョンアップ
マイページからの講習・試験受付開始

UR－ＪＣＡＡ共同研究の成果を発表

2016年から行っていた。UR－ＪＣＡＡ共同研究「試験体、ならび施工の仕方に着目した付着実験」「試験方法及び施工監理指針の検討の為の付着実験」の成果を発表

土木懇談会を設置

建築物に限定せず、幅広い分野を対象とした事業展開に対応する為、2016年6月に定款第3条（目的）を変更した。土木分野におけるあと施工アンカーに対する取り組み情報を共有することを目的に「JCAA土木懇談会」を設置。(6月、10月、1月開催）

大阪北部地震被害調査報告（機関誌56号）

2018年6月に発生した。大阪北部地震被害調査報告作成

技術管理士更新に講習受講を義務化する

あと施工アンカーの安全、安心の確保のためには、施工管理にも最新の技術能力を有する必要がある為、技術管理士の資格更新時に講習の受講を義務化

あと施工アンカー施工指針(案）(接着系／注入方式／カートリッジ型）を発行

メンテナンス・レジリエンスＴＯＫＹＯに出展

メンテナンス・レジリエンスＴＯＫＹＯに出展
3日間で約700名の方にご来場いただき、協会活動の更なる普及、あと施工アンカーの安全な施工の重要性をアピールした。

あと施工アンカー技術発表会を開催（一橋講堂）

本発表会は、協会外部へ向けて情報発信する初めての企画でしたが、協会関係者のご協力もあり、319人が来場した。

点検・診断要領(案）を発行

あと施工アンカーの維持管理システムを構築する為、点検・診断要領(案）を発行

西日本分室を開設

更なる有資格者の増員を目指し、広報活動などを強化する為、西日本の拠点として、西日本分室を開設

ＪＣＡＡ試験センターをＪＮＬＡに登録し公的試験場となる。

新型コロナの影響で更新講習会を延期

あと施工アンカー施工指針(案）(接着系／注入方式／カートリッジ型／プレ混合式（無機系））を発行

新型コロナ感染蔓延防止対策として、講習をｅラーニングに変更

土木学会のコンクリートライブラリー「コンクリートのあと施工アンカー工法の設計・施工指針（案）」が改定される。（コンクリートライブラリー160）

あと施工アンカー点検士の試験を実施

点検診断要領（案）に基づいて、あと施工アンカー点検士の資格を創設。試験を東京、大阪の2会場で実施

接着系注入方式カートリッジ型あと施工アンカー施工士の試験を実施

接着系あと施工アンカー市場において、注入方式の利用が増加し、カプセル方式に近い市場となった為、施工指針案に沿って接着系注入方式カートリッジ型あと施工アンカー施工士の資格を創設。試験を大阪、千葉の2会場で実施

研究助成制度であと施工アンカーの研究を公募（4件応募あり）

あと施工アンカーの設計及び施工技術に関する分野の研究者および研究機関の研究活動を支援するため研究助成制度を開始（4件応募あり）

6代目会長：安永 裕信 氏　就任

6代目 安永 裕信 会長

国土交通大臣により、第43号の登録基幹技能者講習機関として登録される。