一般社団法人日本建設あと施工アンカー協会

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資格認定制度

資格認定制度について

JCAAの資格認定制度は、あと施工アンカーの施工、管理に携わっている技術者の知識・技能を認定し、その知識・技術の向上を図ると共に、あと施工アンカーに対する信頼性を高め、有資格者による安心・安全な施工を提供することを目的としています。

1. 資格の種類

  • 第2種あと施工アンカー施工士
  • 特2種あと施工アンカー施工士
  • 第1種あと施工アンカー施工士
  • あと施工アンカー技術管理士
  • ※ あと施工アンカー主任技士は資格試験はございません。

資格区分※1 資格概要 施工範囲
第2種あと施工アンカー施工士 ねじ径12mm以下(1/2インチを含む、異形棒鋼の場合はD13)のあと施工アンカーを、決められた施工計画により、通常の用法に従って、適切に施工できる技術的能力を有する。ただし、あと施工アンカーの選択、母材の判断を伴うもの等は対象外とする。 M12以下
D13以下
特2種あと施工アンカー施工士 ねじ径22mm以下(異形棒鋼はD22以下)のあと施工アンカーを、決められた施工計画により、通常の用法に従って、適切に施工できる技術能力を有する。ただし、あと施工アンカーの選択、母材の判断を伴うもの等は対象外とする。 M22以下
D22以下
第1種あと施工アンカー施工士 決められた施工計画により、あと施工アンカー工事を適切に施工できる技術および施工管理能力を有する。また、あと施工アンカーの耐力試験結果に関する評価、あと施工アンカーの選択、母材の判断を伴うもの等の技術能力を有する。第2種あと施工アンカー施工士または特2種あと施工アンカー施 工士の資格登録経験者であり、より太いねじ径のあと施工アンカーが可能である。 制限なし
あと施工アンカー技術管理士 工事現場におけるあと施工アンカー工事を適正に実施するため、当該工事の施工計画および施工図の作成、工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工管理を適確に行うために必要な技術能力(あと施工アンカーの耐力試験結果に関する評価を含む)を有する。
第1種あと施工アンカー施工士の資格登録者、協会の指定する学歴ごとに定められた実務経験年数を経た者、協会の指定する技術資格保有者、または定められた年数以上の実務経験者である。
施工は
できません
あと施工アンカー主任技士 第1種あと施工アンカー施工士とあと施工アンカー技術管理士の両資格の技術的能力を有する。本資格は、第1種あと施工アンカー施工士とあと施工アンカー技術管理士の資格を有するものである。 制限なし

※1 資格の名称は、「あと施工アンカー」「あと施工アンカー施工士」をはぶいて略称を使用する場合がある。
また、あと施工アンカー技術管理士は「技管」、あと施工アンカー主任技士は「主任」と表示する場合がある。

2. 資格の登録

  • 登録申請の期限

    資格試験合格者は、筆記試験に合格した日の属する年度の翌々年度の9月30日までに資格の申請を行うことにより資格の称号が付与され、あと施工アンカー技術者認定資格登録証が交付されます。期限までに登録申請を行わない場合は、登録する資格が抹消され再度受験しなければなりません。

    ※ 特2種あと施工アンカー施工士においては、実技試験実施年度の翌年度末までに登録の申請を行うこととします。

  • 資格の有効期限

    資格登録を行うことにより、試験に合格した日から5年を経過した日の属する年度の3月31日までの有効期限となります。
    但し、第1種実技試験(春)の合格者は、同試験の対象となる実技試験(秋)と同年度の合格とみなします。

    ※ 年度は4月1日から翌年の3月31日までとします。

3. 資格の更新(5年後)

  • 技術者認定資格登録は、認定資格登録証に記載の有効期限までに協会の実施する資格に対応した更新講習の受講を要します。申込時、受講料と更新登録料をあわせてお支払いいただき、受講日当日、更新講習終了後、更新された登録証をお渡しします。

4. 資格取得の流れ

はじめて受講・受験の申込をされるかたは、マイページを作成してユーザーIDを取得してください
個人情報を登録してください。(受験申込時や更新講習申込時、顔写真や受験資格になる証明書などをアップロードします)

資格取得の流れ

ユーザ登録について

  • ユーザ登録=「JCAA会員」扱いではございません。
  • 会員とは、JCAAの目的に賛同して入会した団体又は個人で、入会金及び年会費を納付頂きました正会員、また、JCAAを賛助するため入会した団体または個人で年会費を納付頂きました賛助会員、他、技術者会員、特別会員の方をさします。※但し、賛助会員については、会員企業価格適用となりません。

資格試験合格者について

  • 資格試験合格者は、期限までに登録申請を行わない場合は、登録する資格が抹消され再度受験しなければなりません。

マイページについて

  • マイページの登録情報は最新にしてください。マイページにおいて登録して頂いた情報において、各種ご連絡・通知等をいたしますので、登録内容は最新にしておく必要があります。自宅住所や会社情報、メールアドレスが変更になった場合は、ご自身で登録情報を最新に修正してください。
  • 最新情報に変更せず更新対象時にJCAA事務局と連絡をとれる手段がなくなり、資格の更新ができず資格が失効してしまった場合は、自己責任となります。資格保有には受験からしていただくことになります。
  • 各種通知は、ご登録いただいたメールアドレスにメールを送信いたします。メールはプロバイダの設定で自動で迷惑メールフォルダに振り分けられる場合がございます。メールが届かず、受講・受験できなかった場合、返金等はできません。ご注意ください。

5. 施工者の資格と管理者の資格について

第2種施工士登録者が、特2種施工士や第1種施工士の上位資格の受験をし合格され登録した場合、資格は上位資格に統合されていきます。登録証は1枚で表示され、現在保有している資格の有効期限欄に有効期限が表示され、下位資格の有効期限欄には「上位資格取得」と表示されます。

よって、資格更新時は、登録証に有効期限の表示されている上位資格の更新をしていきます。第1種施工士と技術管理士を合格し、あとに取得した資格登録時、「主任技士」登録となります。その際、主任技士の有効期限は、第1種施工士の有効期限に準じます。あとに取得した資格の有効期限とは限りませんのでご注意ください。また、施工者の資格である第2種施工士または特2種施工士と、管理者の資格である技術管理士の資格を登録された場合、上位資格とはならず2資格保有となります

施工者の資格管理者の資格